サービス、料金

サービス内容

重症心身障害児の専門医療・福祉サービス。医師、看護師、療法士など、
多職種が連携し、お子様の心身両面の成長をサポートします。
呼吸器管理、経管栄養、排泄ケアなど、高度な医療ケアも安心してご利用いただけます。

精神疾患の症状管理は、専門的な知識と経験が必要です。当社の看護師は、症状の早期発見、身体合併症への対応、
そして患者様一人ひとりの状態に合わせた個別ケアを提供します。
薬の副作用や生活習慣の指導など、多角的な視点からサポートします。

専門知識を持った看護師が、患者様の状態に合わせて最適な服薬管理計画を作成します。
薬の飲み合わせや副作用について、わかりやすくご説明し、安全な服薬をサポートします。

ご利用料金

精神疾患で悩んでいる方、ご自宅で安心して療養しませんか?
医師の指示のもと、専門の看護師がご自宅に訪問し、必要なケアを提供します。
自立支援医療制度を利用することで、自己負担を抑えることも可能です。お気軽にご相談ください。

自立支援医療制度と訪問看護を組み合わせることで、より経済的な負担を軽減できます。
医療機関での受診費用が上限を超えている場合、訪問看護の自己負担額は実質0円となるケースも。
専門のスタッフが、あなたの状況に合わせて最適なプランをご提案します。

自立支援制度の上限金額とは?

自立支援医療制度の自己負担上限額は、医療機関だけでなく、訪問看護にも適用されます。
月々の医療費が上限に達していれば、訪問看護の費用は追加で負担する必要はありません。
専門のスタッフが、あなたの状況に合わせて最適なケアプランをご提案し、経済的な負担を軽減します。

18歳未満のお子さまのご利用の場合

大阪市の子ども医療費助成制度では、1回の受診につき500円、月2回までが自己負担の上限です。
3回目以降の受診は無料となるため、月々の医療費を大幅に節約することができます。
お子様の健やかな成長をサポートする制度をぜひご活用ください。

料金表

項目
医療費
1割負担の場合
2割負担の場合
3割負担の場合
訪問看護管理療養費
3,000円
300円
600円
900円
訪問看護管理療養費(月初のみ)
4,670円
467円
934円
1,401円
精神看護訪問基本療養費
5,550円
555円
1,110円
1,665円
24時間対応体制加算(月初のみ)
6,520円
652円
1,304円
1,956円
訪問看護ベースアップ評価料I(月1回に限り算定)
780円
78円
156円
234円
情報提供療養費1(月1回に限り算定)
1,500円
150円
300円
450円
訪問看護医療DX情報活用加算(月1回に限り算定)
50円
5円
10円
15円
深夜加算(22:00〜6:00)
4,200円
420円
840円
1,260円
早朝・夜間加算(6:00〜8:00/18:00〜22:00)
2,100円
210円
420円
630円
複数名訪問看護加算(医師の指示により2名以上のスタッフで同時介入した場合)
4,500円
450円
900円
1,350円
長時間訪問看護加算(90分以上の訪問で週1回に限り算定)
5,200円
520円
1,040円
1,560円
乳幼児加算(6歳未満の場合、1日あたりの加算)
1,300円
130円
260円
390円
退院時共同指導加算
8,000円
800円
1,600円
2,400円

月額シミュレーション

基本利用の場合
スタッフ1人で訪問、
深夜・早朝・夜間を除いた利用

■ 訪問看護管理療養費×回数 ■ 訪問看護管理療養費 ■ 精神看護訪問基本療養費×回数
■ 24時間対応体制加算 ■ 訪問看護ベースアップ評価料I

医療費
1割負担の場合
2割負担の場合
3割負担の場合
週1訪問 (月4回)
46,170円
4,617円
9,234円
13,851円
週2訪問 (月8回)
80,370円
8,037円
16,074円
24,111円
週3訪問 (月12回)
114,570円
11,457円
22,914円
34,371円

自立支援制度(精神通院)の
併用により、 原則1割まで
軽減されます。

「高度かつ継続」の対象となる方

※医療保険で「高額医療費」を直近の12ヶ月の間に3回支払い、4回目に自己負担額が引き下げられている方
※下記の精神疾患の方 ※3年以上精神医療を経験している医師から、精神疾患の状態により入院ではない、
計画的な精神医療を集中的に行う必要があると判断された方

(厚生労働省「自立支援医療(精神通院医療について)」より)